ちょうちんの準備作業
もうすぐ穂見神社の夜祭当日。ツアーに欠かせないちょうちんの準備作業を行いました。
ちょうちんの模様となるたがい鷹羽紋や「高尾」「鷹尾」の切り出しをします。
そう、結構手作業なんです。
ちょうちん本体は、模様を貼るときにつぶれないよう風船で補強
その後、のりで貼り付けます
のりを乾かすあいだに、骨組みにろうそく代わりのライトを取り付けていきます。
のりが乾いたら、ちょうちんの中の風船を割って、たたんでいきます。
骨組みとちょうちん本体の作業が終わったら、仕分け作業。このとき、行列のルートに吊るすためのちょうちんも一緒に分け分け。
丸一日かかって作業は終了。みなさまお疲れさまでした!
こうして一つ一つ心をこめて作ったちょうちんを持って、みなさまと一緒に夜道を歩けるのを楽しみにしています♪
※ただし、ちょうちんの光だけでは暗いので、参加される方はぜっっっっったいに懐中電灯を持ってきてくださいね。 (ゆーみん)
余談ですが、この作業中、実は新聞社さんの取材がありました。